2018年からMASAYUKI TANAKA Guide to Hip Hop で 3本のHow to 動画を作りました。
対象者
- 踊ることが好きな方
- ダンス指導している方
- リズム感を鍛えたい子ども
- 趣味で踊っている方
- 全くのダンス初心者の方
現在3本の動画がVimeo ON DEMANDという場所でレンタルされております。
昨今、文科省の後押しで巷の学校でヒップホップの授業があります。
私が江戸川区の地域の子どもたちに指導を始めた21年前と現在を比較しますと
ヒップホップを踊る子どもたちの裾野の広がりを感じます。
サイファー(サークル)の即興も臆することなく出れるようになる子が増えました。
私は現在も地域でダンスサークルの代表を務めており実際、学校で指導されている
ヒップホップの内容等、子どもたちから聞く機会があります。
以前、このような声を耳にしました。
「学校で習うヒップホップダンスが◯◯すぎる…」
◯◯の箇所はふせてます。
この意見は、あくまで私の周辺の子どものリアクションです。
それと学校でヒップホップダンスを教えてる先生より生徒の子どもの方が
最初からうまいというケースもあります。
なぜでしょうか?
学校で指導されるヒップホップダンスの内容が付け焼き刃だからです。
文科省後援で始まって後付けでヒップホップダンスを学び始めたからです。
一部の子どもは地域のスクールやサークルで本格的に幼少期からダンスを学んでいます。
ダンスの技術や能力は一朝一夕で身につきません。
とは言っても学校の先生は多忙です。
多忙なので余暇にヒップホップダンスの習得に時間をかけられないのが実情です。
それならダンスは専門家に任せた方が時間の節約になります。
私が今まで制作してきた3本の動画は現場で即つかえます。
これを私は”現場で即ダン”と名づけました。
内容を視聴して頂ければ一目瞭然ですが体のさばき方と動きの名称は、あらかじめ決まってます。
クラブなどに踊りに行かれる大人の方は事前に動きを仕込んでおけばいざという時、披露できます。
この3本の動画に収録された動きは私が厳選してピックアップした動きです。
体のさばき方は抑制され、各動作には確固たるルールがあります。
30代 〜 50代の大人の方は、子どもには出せない、さりげない凄みで勝負して下さい。
表現は備えがなければアウトプットできません。
この3本の動画は、あなたのヒップホップダンスの表現の引き出し
に、おさめておいて損のない汎用性の高い動きが収録されております。
ヒップホップダンスを踊る機会に恵まれたなら自信を持って表現して下さい。
青山辺りのクラブにワンナイト、遊びに行く位の金額で3本の動画全てみれます。
この動画を見て遊びに行く前に予習して下さい。
あなたのPRIDEを必ず助ける内容です。
下記3本の動画は「現場で即つかえる動き”現場で即ダン”シリーズ」です。
収録項目
- DOWN BEAT
- TIPS +NECK FRONT
- DOWN BEAT PRACTICE
- UP BEAT
- TIPS +NECK BACK
- UP BEAT PRACTICE
- MEASURE
- DOWN BEAT DEMO
ダウンビートとアップビートの違い。点と線の理解。リズムを計測する方法等を収録。デモあり。
収録項目
- HIP JOINT FRONT
- HIP JOINT BACK
- HIP SLIDE
- ROUTINE
- HIP JOINT HIP SLIDE DEMO
矢状面、前額面の動作。股関節の使い方。ジグザグ動作等を収録。デモあり。
収録項目
- SCOOP
- ARCHERY
- ROUTINE
- SCOOP ARCHERY DEMO
矢状面での動作。前面をつかった動作。後面をつかった動き等を収録。デモあり。
ご視聴は上記順番通りを推奨いたします。
レンタル特典
1本レンタルして頂けるとボーナス機能の下に表示されているBonus Fotage 購入特典2本の動画が無料で視聴できます。
Bonus Footage2本の動画内容
- N.Y STYLE POPPIN (2017年12月国内で収録)*サークルでのインプロ映像です。
- N.Y STYLE POPPIN (2017年8月海外で収録)*ストリートパフォーマンス飛び入り映像です。
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